賤業主婦第7話

2008年02月01日13:44  賤業主婦


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賤業主婦(せんぎょう・しゅふ)第7話「残酷木馬」

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「おいっ..オイっ..」

頬と尻をピシャピシャと叩く音でユウカは目を覚ました。

全く..びっくりしたぜ..発射した途端、突然気を失いやがってよぉ..

前後の穴を犯されている最中に、自分が『トリップ』したらしい事に気付いた

ユウカは頬を赤らめ、身を羞じた。

..恐ろしい妄想だった..でも..

優香のその部分は、明らかに妄想の中でしとどに濡れそぼり、興奮の

様相を呈していたのだった。

私..やだ..

あまりにもハードな妄想であった。だが、今の自分が望んでいるのは何よりも

そう言う世界である事に気付かされてしまった..。


最初怖ず怖ずとしていたユウカの態度は、こうした妄想を経て、知らず男達に

媚びるようなものへと変化して行った..。


結局、4ラウンド終わる迄に、男達は思い思いの場所に爆ぜた。

そう..アキコが『究極の苦しみ』と『究極の快感』を味わった例の巨根男は、

4ラウンドを持続させ、最後にユウカの唇の中に爆ぜたのだった。

アキコにしてみれば究極の愉悦を味合わせてくれた例の巨根が、『射精の場所』

として、アキコでなくユウカを選んだのは、ちょっぴり残念であった。

だが、目隠しをされたアキコには外の世界が見えない。

考えて見ればユウカはアキコとは比較にならない、凄い美人であるかも

しれないのだ。

どうせヤルなら、より若くて美人の『穴』に..男の性としてそれは仕方の無い事。

でも..、たとえ顔で勝てなかったとしても、身体では負けたくない..


お互いの顔が見えないだけに、アキコの心の中には、いつまにかユウカに対する

『ライバル心』が、芽生えて行ったのである。





「では、続いてご婦人方のお試しタイムとなります。」

アキコとユウカは四つん這いから解放され、ベッドの上に、仰向けに横た

わるよう指示された。今度は、女性客に対する『奉仕』の番である。


「では、失礼」くだんの中年女性達が立ち上がる。

「どうぞ。」

男達の方は皆一発抜いてすっきりとした顔でソファに座っていた。

今度は女客達がアキコとユウカで『抜く』番だ。

「さあて..、ヨッコイショ!」女達がベージュのパンツを膝まで下ろした。

元からベージュ色なのか、はたまた元は白かったのが汚れてベージュに染ま

ったのか..それは不明だ。


顔を上に向け、横たわった女奴隷達の上に、パンツを下ろした醜悪な女達は、

思い思いにそのシミだらけの尻を載せて行った。

アキコの頬にふわっとした感覚..、続いてどしんとした肉丘が唇を

塞いだ。脂肪に溢れた豊満な臀肉で息が苦しい。責め殺される前に、

呼吸困難で死にそうだ。

「さあ、アンタの舌で、アタシを気持ちよくして頂戴。アタシはねえ、

クリをチュチュウ吸って貰いながら、舌先で舐めもらうのが大好きなの」

ツインに並んだベッド上、仰向けに身体を横たえられたアキコのユウカ

のそれぞれの顔の上に、先ほどの中年女性客のヴァギナがドシンと

乗っていた。

それはまるで、巨大な臀肉を支える『人間クッション』のようだった。

2人とも下着を膝まで下ろしてはいるが、でっぷりとした肉づきの腰の

部分は年相応のシミで覆われ、とても食指をそそるものでは無い


尤も、男性客達は既に毒気も抜かれているし、取り敢えず彼女達の

汚いケツなど見たいとも思わなかったろうから、それはそれで構わ

ないのだが..。


「私はねえ..クリちゃんが感じるの。あと、膣の内側の上の方。

そこを舌先で優しくマッサージするのよ。」

アキコの上に乗った女性が、そのリングを穿たれた乳首を弄びながら言う。


「乳首って結構丈夫なものよね、これだけ伸びても切れないんだから..」

そう言いながら乳首のリングを思い切り上に引っ張り上げる。

幾ら丈夫であっても神経が集まった性感帯でもある。

医学的にも、『女性の乳首』は立派な『生殖器』なのだ。

さしものアキコも、これには堪らず、悲鳴を上げた。

ふぎゅっ..ム..ギュギュー..

だが、上に乗った尻たぶに顔面を押され、悲鳴すら声にならない。

「奥様、そちらはどうぉ?」




ユウカの顔面に尻を載せた中年女性に話しかける。こちらもまた肥満

体型、すこぶる肉付きの良い中年婦人である。

ユウカの小さな唇は、必死になって同性への奉仕に没頭させられていた。

「いいわよ~ん。若くてレズの経験なんか全然ないのに、必死になって

頑張ってくれてるわぁん。何て言うか、その健気さがいいのよねぇ~。」

ユウカの口の中では、当の中年女性客の陰毛が、ジョリジョリと音を

立てている。

先ほど男達がユウカ達を犯している最中に洩らしたのか、膣口から溢れ出た

『樹液』が、陰毛に白く絡みついて、それがユウカの顔面をベタベタと

汚しまくっていた。



「アタシはねえ、オシッコの穴を舌先でフルフルされると堪らないの。

だからその部分を集中的にお願いネ!」

そう言われたユウカは、舌先で女性客の尿道掃除をさせられていた。

年を経て女は既にシモがユルくなっているようで、舌先が尿道を刺激する

たびに中年女性の尿道からは少しづつ苦い汁が洩れ出ていた。

「ああ~ん、いいわぁーん。そこっ..そこが感じるのヨ。若い

くせに、随分と上手なのねぇ~ん。オトコなんかやめて、今度アタシ

専属のペットちゃんにならなぁい?」

漏尿だけで無い。中年女性の肉襞の隙間からは絶え間なく淫汁が滲み出て

いた。それはまるで淫ら汁と小便をたっぷりと染み込ませたスポンジを

口の中に押し込まれ、それを舌先で絞らされるような、そんな感触で

あった。だが、このスポンジはただのスポンジでは無い。その表面には、

ナイロンタワシの様な剛毛がびっしりと生えていたのだ。

そう..何よりもユウカを苦しめたのは、まるでナイロンタワシの様な

女の剛毛であった。女の尻が左右に振れる度に、針の様な感触が、

ユウカの唇、舌をザラザラと苦しめ続けた。逃れようと身をよじっても、

ユウカの小さな頭は中年女性の尻の狭間にスッポリとはまっていて、

逃れようも無い。むしろ頭を動かせば動かす程、それは却って女性客

へのサービスとして逆効果しか生まなかった。

女の剛毛には、その他便所に入った時のティッシュの滓、パンツから

取れた毛玉や小さな糸が絡まり、それがユウカの口の中で何とも言え

ない苦みとなって広がっていく。



加えて女はいわゆる『臭マン』であった。つまり、腋臭(わきが)の

オマンコ・バージョンと言って良い。

それがユウカの顔を覆ったスカートの中に籠もり、次第に口の中に溶け

出して行くのだ。これは堪らなかった。

「あぐぁ..うぷっ..ぶぶぶ..」酸素を確保する事すら困難な状況の

中で、『臭マン』は、毒ガスに近い。



更に、女性客達は自分達が気持ち良くなると、アキコとユウカの顔の

上で容赦なく尻を振り、顔に肥満した肉を押しつけた。

窒息しそうな苦しみの中で、2匹の牝犬は、ようやく『2分の勤め』

×2人、都合、計4分間の『勤め』を終えたのであった。

仕上げは女客達の放屁であった。女奴隷達の口舌奉仕に満足した、

女性客の二人は、「アラ、失礼」などと笑いながら、アキコとユウカ、

それぞれの顔の上に尻を載せたまま、ブシュゥ..とスカすような屁を

したのであった。


毒ガスの香りが再び優香を悪夢へと誘う..。


ギシ..くす玉を吊り上げる為に天井から下がったワイヤーケーブルがヒトの重みに

耐えかね、ギシギシと悲鳴を上げている。

だが、悲鳴を上げたいのは吊ったワイヤーよりも、吊られたヒトの方である事は言う

までも無い。



優香の身体は、今跳び箱の上に押し上げられ、その身体は針金で縛られた上に、天井から

ぶら下がったワイヤーに吊り下げられていた。

講堂は初等部の体育の授業にしばしば使用されている。だからこの跳び箱も、

実際の授業に使われるものであった。ただし今回の用途と使用方法は、相当従来とは

異なっている。

跳び箱の背の、ちょうど媚肉のあたる所には、学園祭の大道具に使った角材が差し込まれ、

その角の部分が、丁度優香の肉襞に当たるように位置が調節されていた。

「どう..?お馬さんの乗り心地は..」

「ああ..麗華さんお願い..助けて..お願い..みんなを騙していた事は謝ります

..ですから..」

「ダメヨ。私が承知してもみんなが許さないわ。」

優香に注がれる幾千の瞳。それは、学園の聖女然として一度はミスキャンパスに選ばれた

優香に対する憎しみで満ちていた。

『憎しみ』..、その思いは、あこがれや親愛の情が強かった人間ほど、過激な感情の

裏返しとなって現れる。

その事は、当初男子親衛隊が中心だった責め手が、いつの間にか女子中心、しかも、

かつて優香の親友や、後輩だった連中で占められている事からも、明らかである。


羞恥の媚肉を何もかも広げられ、まるで赤ん坊がオシッコをする時の様な無様な

格好で男子達に両脇を抱え上げられた優香は、跳び箱の上に載せられただけでは

当然許されるはずもなく、木馬にかけられる事になったのである。


「どう、優香..気持ちイイ..?」優香の目の前にはペンチを持った、親友の洋子

が立っていた。ペンチは優香の身体を縛って、天井から吊り上げるワイヤーを切断する

為に使用された物だったが、憎しみに満ちた洋子には、勿論それだけでは物足りない。

「可愛さあまって憎さ百倍」、優香の乳首をペンチの先で摘んでグリグリと引っ張っては、

今にも引き千切らんばかりに引っ張って、弄んでいた。

当然の事だが、その目は裏切りに対する憎悪の炎でメラメラと燃えている。


『木馬』はいよいよ仕上げに入ろうとしている。





「じゃあ、落とすわよ。」

優香の両足に括られた重さ5kgのダンベルがストンと床に落とされた。

それは、この公開拷問の場における木馬責めの仕上げの合図でもあった。

ガーン!ガーン..!

床に当たって跳ね返るダンベルの音。

「あぐうっ..」

鞭で傷だらけになった裸の下半身がピンと下に伸ばされ、角材の背に優香の最も敏感

な果肉が押しつけられた。ささくれた棘が優香の膣丘を抉った。尿道が開き、秘水の

一部が洩れた。

その様子は小型カメラによって余す所無くスクリーンに映し出され、先近い視線を

浴びている。

「どう..、哀しい..?痛い..?苦しい..?苦しいでしょうねぇ..、でも

貴女の様な淫乱なメスを信じて裏切られた全学女生徒は、もっと悔しい思いをしている

のよ。」

「ああ..ごめんなさい..」優香はただ謝るしか無かった。体中に食い込む針金の

苦痛に喘ぎながら..。

「きいぃー悔しい!こんなヘンタイ女を『先輩』呼ばわりしていたなんて..」

ヒステリックになって叫んでいるのは、中等部以来の優香のテニス部の後輩であり、

最も強烈に優香を慕っていた松浦綾子である。

「悔しい..?じゃあ、どうしてやりたいの?」麗華がその憎しみを煽るように言う。

「グチャグチャに..この淫らなマンコをぐちゃぐちゃにしてやりたいわ..。」

「そう..わかったわ。」

麗華は釘抜き付のハンマーを握ると、優香の股間に渡された角材の背をガンッ..

ガンッ..と思い切り強く叩き始めた。

その威力は角材の角が変形するほど強く、振動は更に衝撃を以て女囚を苦しめる

結果となった。

グワウウン..

「あぐうっ」

ガンッ..ガンッ..

「ぎゃぁぁっ!」

角を砕く振動が伝わるたびに、その背に跨がされた哀れな美囚の媚肉には

角材がグリグリと食い込み、猛烈な苦痛を与えた。

ただでさえ乗馬鞭でズタズタにされた皮膚の表面は振動にぶれる角材によって、

更に悲惨な状況を呈していた。

突然、優香の股間からプシューっと言うシャワーの様な水流が噴き出した。

それはあまりの痛みに耐えきれず失禁してしまった優香の尿水であった。

「なにぃっ?」咄嗟に水流をよけた麗華であったが、履いていたハイヒールと、

跳び箱の背、そしてステージの中央は優香の尿でビチャビチャになってしまった。

「あははは..見たぁ?女子大の4年にもなってオシッコ洩らすなんて!」

「きったなぁーい!」

あまりの激痛の為に失禁してしまった優香に対する嘲りの声がステージ内外から

飛んでいた。

だが、おさまりのつかないのは、ミスコンに出るために特注したハイヒールに、

よりによって小便をかけられた、当の『麗華』である。

しかも下等動物以下の家畜に過ぎないマゾ牝の小便を..


「アンタ、メスの分際で人間様にオシッコひっかけるなんてどういうつもりよ!」

麗華の顔は憤怒で真っ赤に染まっている。



タンッ! 踏み台を伝って一気に跳び箱の上に駆け上がる。

「ええっ?一体どこがユルかったの?ここぉ?それともココなのぉ?」

跳び箱の台上に上がった麗華は、何と角材の食い込む優香の媚肉をハイヒールの

つま先でグリグリと押し潰し始めたのだ。

「はぐぁーぁぁっ..あぐぁ..はぁーっ」あまりの苦痛の激しさに、もはや声にも

ならない。

角材とハイヒールに挟まった優香のラビアは、表面に血を滲ませながら、哀れにも

ぐちゃぐちゃにされている。だが、麗華は見逃してはいなかった。これほどまでの

酷い扱いを受けながら、何と優香は血とも尿とも異なる、粘ついた愛液をその膣内壁

からしとどに洩らしていたのである。

「あーあ..優香の汚いおマンコ汁とオシッコのせいでこんなに靴が汚くなっ

ちゃった..」足取りも軽やかに跳び箱から下り立った麗華は、優香の尿と血、

そして何故かちょっぴり別の液体にまみれたハイヒールを脱いだ。

そして次の瞬間脱いだ靴を高々と頭上に上げた。

「マゾめす!アンタのせいで汚れた靴だ。アンタの舌で綺麗にするんだよっ!」

そう言うと、優香の鼻先に汚物にまみれたハイヒールを突きつける。

ぷうんと言う悪臭が鼻をつく。それは麗華の足の臭いと優香自身から分泌された各種の

液体の混合臭である。特に乗馬を趣味とし、真夏でもブーツを履く麗華の足は本当に

臭い。美しい顔に似合わぬ、凄まじいばかりの腐臭であった。

その臭いは、踏みつけにされた優香自身から分泌された柑橘系の愛臭と、アンモニア

の尿臭と混ざり合って壮絶な化学反応を起こし、想像を絶する臭気となって、靴全体を

包み込んでいた。

あまりの臭さに苦痛も忘れ、優香は顔をそむけた。

その態度が、更に麗華の怒りの炎に油を注いだ。

「なっ..何て事するの!あっ..そう..そう言う態度を取るんなら、こっちにも

考えがあるわよ。」

そう言うと、洋子の手からペンチをもぎ取り、角材の上にびろんと伸ばされた肉襞の

間に分け入れた。

「ひっ..」優香は悲鳴を上げた。

麗華がにやりと笑う。

「このペンチがつまんでいる小さなお豆ちゃんの名称はなーんだ?」

「そっ..それは..」

「言わないと、このまま潰しちゃうわよ。」

「..そっ..それは..クリ..トリス..です。」

「ふふ..よく言えました。ところで優香は変態マゾメスなのよね..?」

それは先程来鞭で叩かれながら何度と無く言わされた台詞であった。

「はっ..ハイ..優香はいつも誰かに虐めてもらいたくてオマンコをジュクジュクに

濡らしている変態のマゾメスです..。」

「そーよねぇ..。じゃあ、あんたの臭いオマンコのせいでべちゃべちゃになったハイ

ヒール、その舌でお掃除出来るわよねぇ..」

「そっ..それは..」

幾ら優香がマゾであったとしても耐えられる屈辱には限界がある。同級生の靴を舐める

と言う行為を行えば、それはもはや『にんげん』では無い。優香は『にんげん』のマゾ

として、愛される事を願っていたのだ。

麗華が脱いだハイヒールを優香の唇に押しつけた。押しつけるだけでは無い。

表面にねばつく液体を頬といわず顎と言わず塗りたくった。

だが、それでも優香には口を開けることが出来なかった。開けたが最後、あのムッと

するような悪臭が肺の中まで入り込み、体中を満たすに違いない。そんなおぞましい

真似だけはしたくなかった。




「そう..仕方ないわね..。じゃあ、鋸(ノコギリ)引きにしてやる事にしま

しょうか..。」

ノコギリ引き..ノコギリでヒトの首を引くと言う戦国時代の恐ろしい刑罰..

それが今まさに優香の身にふりかかろうとしていた。


「やぁっ..ヤメテ..」優香の身体が心持ち上に引き上げられた。完全に角材にかかって

いた40数キロの荷重が、わずかに角材の上からそれた。

肉襞にかかる圧力が、一瞬弛んだ事にホっとした優香であったが、それは更なる

『残虐劇』の序章に過ぎなかった。


「2人、ちょっとこっちへ来て。」

麗華が手招きして、2人の女学生を呼びつけた。

何も意味もわからないまま、2人の女学生が跳び箱の側に上がった。

「一人はこっち..もう一人はこっちよ。ああ、表面がささくれだっているから軍手を

2重にはめて、注意してね。」そう言うと、麗華は2人に軍手を手渡し、更に優香の股間に

渡された角材の両端をそれぞれに掴ませた。

「いい?私が合図したら前後にゆっくり角材をずらすようにしてね。」

「ええ?!」2人は我が耳を疑った。

角材の角の表面は、さきほど麗華がハンマーでグチャグチャに叩いて、まるでノコギリの

刃の様にギザギザとささくれ、尖っている。

それを股間に通したまま前後に動かせばどうなるか..

ささくれた木の棘は肉に突き刺さり、更に食い込みながら肉を抉る..。

それはまさに現代の『ノコギリ引き』であった。そして、それがもたらす

恐ろしい結果は、明らかだった..。

「どう..?わかった?このヘンタイ女、強情に口を開けないみたいだから、素直に口を

開けられるよう、角材のノコギリでオマンコを引いてやるのよ。」

「でも..それは..」

いかに憎い相手であったとしても、サディストならぬ2人の女生徒には、そこまでの

事は出来なかった。

それはもはや「プレイ」としての枠を超えている。残虐な『拷問』或いは『刑罰』

である。

いや..何事も人権を重視する現代において、これを『刑罰』と言うのは相応しい

事なのだろうか。一体、そんな極刑(文字通り局部に対する刑罰)を科するに相応しい

罪を、本当に彼女が犯したと言えるのだろうか?

処刑人として指名されたものの、あまりの事に2人は迷い、物怖じしていた。


その時だった。

「何をビビってんのよぉ!」焦れったげに叫ぶ。

だが、2人の女生徒は首を横に振るだけで凍り付いたように動かない。

「アタシたちがやるわ。」

手を上げたのはかつて優香の親友であった洋子。そして後輩の綾子であった。

彼女たちは本当に優香を愛し、尊敬する間柄であった。だが、その強い思い

故に優香の裏切りに深く傷つき、底知れぬ憎しみを抱く事になった。


「やってくれるの?」麗華が言う。

..だって、貴女達、優香とは本当に仲の良い親友同士だったじゃない..

そう言う顔だ。

だが、2人顔は自信に溢れていた。特に洋子は優香の身体を針金で縛った

張本人である。白い肌に食い込む細い針金、体中に浮かぶ鬱血の痕..。

自らの作り出した芸術作品のすばらしさに、洋子は文字通り酔っていた。

「フフ..アタシったら『S』のケがあるのかしら。初めてにしては綺麗に

縛れたじゃん。」苦痛に喘ぐかつての親友の姿は、洋子を一層興奮させた。

綾子もまた、似たようなものであった。


2人は何の躊躇いも無く、優香の載せられた跳び箱の前後に立ち、そして、

責め手の握る所だけがタオルにくるまれた角材を握った。

「行くわよ、優香」

「優香先輩、恨まないでね。元々、私達を騙してたアンタが悪いんだから。」

言い訳がましく、口々に言いながら、しかし口元には笑みすら浮かべ、2人は

静かにその腕を前後に揺らし始める..。





優香の股間に食い込む角材がズズズ..ズズズ..と動き始めた。

「あぐぁっ..あっ..あっ..あぎゃぁぁぁぁぁ..」

畜獣の断末魔を思わせる悲鳴を上げながら、優香は股を切り裂かれる苦痛を

味合わされていた。

ハンマーに砕かれ、大きくささくれ立った角材の棘が優香の柔肉に食い込み

ながら、1ミリ..また1ミリと進んで行った。

ズズズズ..ズズズッ..ズブッ..ズズズズ..

ささくれた角材の食い込んだ媚肉が、陰惨な音を立てる..。

跳箱の背も、角材と擦れて、まるでノコギリのようにギーコ・ギーコと

奇妙な擦過音を立てていた。


「..面白いわね。ささくれ立った角材の角が、本当のノコギリの刃みたい。」

「ホント、じゃあ、こんどはそっちに向けて往復するわよ!」

「オーケー!じゃあ、そっちから押して!」

優香の媚肉に食い込みながら、何度も何度も往復するうちに、白濁と

血痕に染まって行く角材のノコギリ..。

混じり合ったピンクの液体が目にも鮮やかだ。


「ウフフ..どう?男の劣情と自分自身の分泌液にまみれたオマンコを角材の

鋸で引かれる気持ちは..?。」

「あぐぁう..うぅ..うぅ..」

涎と涙、そして鼻水でぐしょぐしょになった顔を大きく振りながら、何度と

無く往復で繰り返される『激痛』に身悶える優香の姿は、さながら鋸引きに

処せられる女囚の姿にも見えた。

だが、会場内の誰一人としてそれを止めようとする者は無い。

「ウルサイワネぇ、この女の声、何とかならないのぉ」

「あんまり気持ちいいもんだから、自分からオマンコをノコギリに押しつけ

ちゃって..いやらしいわぁ。」

いかに優香がマゾであっても、ささくれた角材の角に、鞭で傷だらけにされた

秘肉を押しつける程の自虐性は無い。自分自身から角材のノコギリに肉を押し

つけているなど、全く根も葉もないデタラメである。

むしろ角材の背をユウカに押しつけるように両側から持ち上げているのは、

処刑執行人の2人の方であった。

2人はノコギリの通りが悪くなる事を承知で、グングンと角材を上に持ち上げ、

ユウカの媚肉を切り刻もうとしていた。

あぐぁっ!ぐぅっ!あぐぁぁぁっ!

苦痛に喘ぐユウカの口から漏れる断末魔の悲鳴..。

だが、女達は容赦しなかった。

「全くマゾのくせに何て声を上げてるのぉ!」

「これぐらいで悲鳴を上げるなんて、もぅおっ..だらしないったらありゃ

しないわっ!。」



「まったく..幾ら気持ち良かったか知らないけれど..」

「よし、それじゃあ、この女の口、これで塞いじゃいましょう!」

「あら、名案じゃない。」

麗華が手にしたのは、先ほど優香の尿と淫汁にまみれたばかりのハイヒール。

「私の靴を汚した罰よ。たっぷりと味わいなさい..」


「あぐぁぐあぁ..」

優香の大きく開かされた口の中に、異臭にまみれたハイヒールが押し込まれた。

そして...『現実』と『妄想』の狭間で、再びユウカは失神した..。
 


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